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パソコン時代に、経験を活かす!

外壁面積を5分で計る計算技術

社長が戸建の家の面積を測るのは、五分だ。ぐるっと一週して、頭の中で計算して、見積りを出すことができる。

入社したての頃は、僕は「それでは、お客様は本当に正確な見積りなのか不安になる」と言い続けてきたし。現場部長さんと、「面積計算のソフトがほしい」などと、こっそりと話していたものだ。

だけど、相信で働いて1年が経ち、ようやく自分は浅はかだったのかなと気が付いた。

経験をパソコンに置き換えるべきか

確かに、建設を「サービス業」と捉え、お客様に「納得」「信頼」「安心」など精神的な価値を与えることが重要な時代になってはきている。

そして、パソコンによる計算が正確であり、高いレベルでお客様に安心感を与えることも間違いはない。

だけど、3分でほぼ寸分違わぬ面積を算出できるだけの長い年月で培った経験と知識を、簡単にパソコンに置き換えてしまってよいのか。

「時代の流れ」という言葉で、この高度な計算技術を捨ててしまってもよいのか。

その点については、ずっと引っかかっていたのだが。今の時点での結論は、「図面などをお借りしての、正確な面積測定を第一」としつつも、「社長の培った高度な計算技術を活かす道も考えるべき」ということだ。

技術・経験を活かす道は?

「時代の流れ」の本質とは、すなわち「納得・信頼・安心をお客様に与えられるか否か」であって、「パソコンで計算しているか否か」ではない。社長の「五分見て、ぽんと結果だけ提示する方式」は、確かにパソコンに劣る。これは、間違いない。

しかし、社長が自身の計算技術を丁寧に説明しながら、お客様に30分かけて披露してあげられたなら、それは30分かけてパソコンで計算するよりも、もしかすると価値があるのではないか?

計算技術を持った職人から、すぐにパソコンへと鞍替えすることは安易なこと。また、測るふりなどをする塗装業者もいると聞くが、そんなやり方は論外、ただただ卑怯なことではないか。

技術・経験で信頼関係を築けたら

技術を根底におき、その技術を見せることにより、信頼を得ていく道も、考えるべきだ。「床から天井は3メートルなんですよ」とニコヤカに語りながら、計算に納得していただくことが、正攻法ではないか。正攻法というよりも、「職人としての人生と、時代の流れとの間で、最もバランスのとれた妥協点」といった方が、正確か。

そうやって、社長の寸分違わぬ計算技術を活かしていく道も考えていけたら、素晴らしいだろうと思う。「サッシの幅は、だいたい90cmと決まっているんですよ」などなど、お客様には『長さ』について知り尽くした社長の話に、豊富な知識と経験を感じてもらえるかもしれない。そんな、計算の仕方や付随する知識に、面白みを感じてもらえるかもしれない。そして、そういう時間を共に過ごすことで、社長と弊社に親しみを感じてもらえたら最高なんじゃないか。

弊社は営業会社ではなく、工事店だ。社長も、うまい営業トークをすることは苦手なのだけれど、そんな話ができるようになったら、もっともっと「お客様に喜んでいただける会社」になれると思う。(より、お客様に喜んでもらえる仕事ができるように、試行錯誤を重ねていくことでしか、自負を持って生きていくことはできない)

20世紀の技術者が21世紀を歩くとき

現場作業での技術であれ、こうした計算技術であれ、職人は簡単に捨ててしまうべきではない。頑固に技術にプライドを持つだけなのは、いけないが。だからといって、簡単に技術を放り出してパソコンにスガってしまうのも、いけない。

20世紀の技術者が21世紀を歩くときには。技術を根底におきつつも、サービス業として脱皮をしていくべく奮闘していくことこそが、正攻法なのだろう。

時代に媚びず、時代を捉えて、自分を活かす。そんな姿勢と気概が必要なのだと、僕は思う。社長には、「長さ」を瞬間計算できる経験を、トークに活かしていってもらいたい。

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