代表プロフィール

伊集院 道信(いじゅういん みちのぶ)

代表取締役 伊集院道信
2008年
東京大学教育学部卒業。
2009年
株式会社相信入社。
2012年
Green Material Technology LLP
共同代表に就任。
全国のガイナ施工店紹介サイト
ガイナセレクトを立ち上げる。
2013年
前社長・伊集院均が他界。
代表取締役就任。
2016年
雨漏り診断士試験に合格
赤外線カメラ導入・雨漏り対策強化。
2021年
一級建築施工管理技士試験に合格
2022年
石綿含有建材調査者
2022年
建設業許可を2業種から17業種へと拡大
2022年
産業廃棄物収集運搬業許可を取得
2024年
二級建築士事務所登録

ビジョン

「外装・リフォームにかかわる、複雑な問題を解決しうる会社」

そんな会社でありたいと思います。


お客様さえ、気づいていない雨漏りを見つけてきた。

施工した物件が早期に汚れた経験から、独自考案の防汚対策を前進させてきた。

不可能と思える、狭小現場、高所作業の経験を積んできた。

崩れかけた家を、無駄なく工程をくみ、直して差し上げてきた。


スピードは、はやくはなかった。

だけど、1棟1棟に、じっくりと、向き合ってきた。

これからも、じっくりと、丁寧に、取り組んでいきたい。


複雑な外装工事を依頼したら、日本一。

そんな会社を、日々、築き上げてまいります。

ご挨拶

リーマンショックの不況で厳しい家業を支えるべく、
公務員の内定を辞退し、家業の塗装会社に就職することを決めました。
その日からあっという間に16年が経ちました。

入社した当時の経営状況は大変に厳しく、ウェブサイトを自作したりと奮闘しましたが、
結局は20名いた社員が3名になるまで会社は縮小しました。
28歳のとき、先代である父も他界。
ストレスでカッパのように禿げてしまった頭で、365日休むことなく、現場から現場を駆け巡りました。

苦しい時もありました。しかし、仕事がきれそうになるたびに、
お客様が友人知人をご紹介くださったりと、多くの方から「奇跡」を頂戴し、
年間100棟の工事をお任せいただけるまでに業績を回復することができました。

株式会社相信(あいしん)という社名には、
「施主・弊社の、たがいの信頼あって良い工事になる」
そういう意味が込められております。

弊社では職人の技術を信頼しながらも、
代表者が必ず完了検査に赴くようにしております。
私が、私の目で見ることで、間違いなく、施工品質があがります。
時間はかかれども、それが信頼獲得=会社繁栄の近道と信じています。

ほかのどこでもなく、現場にこそ、
お客様の喜びもあり、お叱りもあるからです。

また、アンケート用紙では、
赤文字で「いたらない点こそ書いてください」とお願いをしています。
技術に誇りをもつことよりも、より高い技術を目指すことこそ。
現状に満足することよりも、欠点を自覚し改善を重ねる姿勢こそ。
その分野を極めるプロフェッショナルの条件と考えるからです。

雨漏りに関しては、「あきらめない」ということこそ、大事です。
解決が難しいこともありますが、私たちは絶対に諦めません。
諦めずに、根気つよく取り組んで分かったことだけが、血肉となります。
金銭に代えがたい、ノウハウ、財産となります。
道楽ではと言われることもありますが、弊社は絶対に諦めず、解決します。

今後とも、当社は成長しつづけます。

外装リフォームは、ぜひ当社にご相談ください!

資格・団体

【資格】
代表・社員
一級建築施工管理技士、二級建築士、二級施工管理技士、
東京都塗装工業協同組合認定の塗装診断士
雨もり診断士協会認定の雨漏り診断士
外装劣化診断士、石綿含有建材調査者、宅建、行政書士、
サイディング塗替え診断士、有機溶剤作業主任者、
石綿取扱作業主任者、足場組立作業主任者、
高所作業車運転技能講習(10m)、
職長教育、フルハーネス、石綿、自由砥石等の特別教育
特別管理産業廃棄物管理責任者
【対応工事】
雨漏り調査、雨漏り補修。
外壁屋根の塗装、シーリング
足場設置解体、ガルバリウム屋根カバー工法
屋根の葺き替え、ウレタン防水(密着・絶縁)
FRP防水、塩ビシート防水、
雨樋の交換、面格子等の交換
網戸の貼り替え・交換、打診調査
タイル洗い、タイル張り替え、タイル剥落防止
そのほか、外装工事全般ご対応いたします。
加盟団体
東京都塗装工業協同組合
東京都左官職組合連合会
小平市商工会
塗魂ペインターズ
住環境リニューアル協会