雨漏り修繕
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雨漏り修繕
雨漏り補修の概要
赤外線カメラも併用した雨漏り調査を行っております。また、当社の請ける案件の2件に1件が雨漏り関連の案件になりますので、経験の蓄積をさせていただいております。
補修にあたっては、根本的な解決策の提示のみでなく、予算をかけない簡便な方法も極力はご提案するようにしております。
また、通常の外装リフォーム工事においても、当社は雨に強くなるようなポイントを押さえた適切な工事計画をたて、工事に臨みます。
雨漏り調査の方法
当社では、目視調査、散水調査、破壊調査が中心になります。下地の様子をみるため、あるいはクロスの浮きや、軽微な漏水の際の温度変化をみるために、赤外線調査を併用することがあります。
外装修繕の現場調査の際に、漏水している個所を赤外線カメラで観察してほしいといったご要望にもお応えいたします。
屋根裏から、屋根についている窓(トップライト)のまわりを、見上げています。こちらを、表面温度が高い部分が赤色、低い部分が青色になる、赤外線カメラで撮影してみます。
赤外線でみると、このように見えます。青いのは、お水であることは察しがつくと思います。青い筋の左側の、赤い太い棒は、木下地です。下地が見えることが、雨道を考える際に役立つこともあります。
こちらは、ALCパネルが張られた鉄骨造の建物です。雨漏りが最も多い構造の建物です。
赤外線カメラでみると、このように見えます。室内においても、赤外線カメラは、室内調査においても、カメラを天井に向けて歩くことで、断熱材の欠損部等を探すことなどにも利用されます。
雨漏りを、解決できました 集
雨漏り補修の価格帯は、内容によって異なりますが、
トータルで10~20万円のケースが、一番多いです。
・軽微な価格の例
調査をし、屋根瓦のずれが原因と判明し、瓦を補修したケース。
→ 2万円+税
・もっとも多い価格帯の例
調査をし、ベランダの防水工事のやり直しが必要だったケース
→ 調査5万円+税 ベランダ防水工事10万円+税
内部ボード・クロス補修10万円+税
屋根板金の不具合からの漏水
こちらの処理が、色々と良くなかった現場です。3階建ての現場ですが、どういうことになっていたかというと・・・
右写真のように、2階、3階の柱が、ぼろぼろに腐っておりました。この雨漏りは、柱の外側を伝っていたため、お客様も気づきませんでした。
気づかないうちに、雨が家を傷めているということがある
んです。
外壁に防水シートを張り終わったところの写真です。このように、部分的に補修したところからの雨漏りは生じやすいので、念入りな施工が必要になります。
新規に同様の模様のサイディングボードを貼り、この後、塗装をかけて、工事は完了になります。雨漏りしていないという認識でも、このようなケースもありますので、油断大敵です。
トップライトからの雨漏り
トップライトまわりからの漏水。クロスが湿って黒ずんでいるのが見て取れると思います。ドアの横に、柱が通っていますが、こちらの柱を伝って、なんと1階まで雨漏り被害が出ておりました。
状況を観察し、トップライトまわりに埃がたまっていることが原因だろうという推測となりました。周辺の屋根材を、スレーターズリッパーという釘抜きを利用しながら、はぎとっていきます。
溜まっていた埃です。こちら埃を清掃し、屋根材の加工、防水シート・防水テープ等で漏水しないように補強し、工事は完了になります。
「埃をとることがメインの工事で、漏水が解決したのだろうか?」と、お客様には心理的な不安が残ります。自然な雨を何度かしのいでくれれば、そんな不安も払拭できますから、このような場合2か月程度足場を掛けっぱなしにして様子を見ることもできます。
軒樋からの雨漏り
ベランダ内部の壁面が、膨れてきたという事例です。膨らみを押すと、「たぷん たぷん」と音がします。水が入っているんですね。
膨れている部分の真上に、ベランダの柱が通っております。そして、その柱の内部に、竪樋が通っていることが分かりました。
こちらの隙間から、水が入っていったんですね。銅の部材を、はんだでくっつけ合わせたようなつくりなので、どうしても経年で接合部が傷んできてしまうんです。
シーリングの補修は安価ですが、長くもつと保証することはできません。より大掛かりな方法もとれますが、原因個所が分かっているので、大掛かりにせず、簡易的な補修+漏ったところを気にかけていただくという方法が、合理的と判断しました。
サッシ水切りの端末からの雨漏り
1階和室の出窓天井部から、北風を伴う雨のたびに、ダダ漏れでした。
丸印の直下の和室から漏れているので、丸印の窓や、写真手前の下屋あたりが、怪しいわけです。
このような散水調査により、内部の漏水の再現をします。
雨漏りの原因は、さきほど丸印をつけたあたり。窓の下に水切りがあるのですが、こちらの水切りの端に水が達すると、たちまち漏るということが分かりました。水切りの端は、他物件でも漏っていたことがあります。要注意個所になります。
雨漏り解決は当社にお任せください。
雨漏りの補修だけでなく、お客様自身が自覚していない雨漏りの発見や、雨漏りしにくいような工事の施工まで、ご要望に応じて、最善を尽くします。ぜひ、ご相談ください。
NPO法人雨漏り診断士協会認定・雨漏り診断士在籍店。代表の伊集院は、もちろん、受験した回の最高得点にて、合格証をいただいております。
報告書は、専門用語の使用をさけ、お写真をたくさん使用します。少しでも分かりやすくご報告できるよう努めております。
70万円相当の赤外線カメラにて、現場調査・雨漏り調査等を行えます。
施工事例
小金井市のタイル貼りマンション。出窓部からの漏水を解決。
小金井市のタイル貼りマンション。出窓部からの漏水を解決しました。鉄骨タイル張りの物件の弱点について説明します。また、ご予算に応じていくつかの補修方法を説明します。
小金井市・RC造の雨漏り解決2
RC換気用ベントキャップまわりシーリングの破断による雨漏り事例です。RC壁はシーリング頼みの建物であり、あらゆる貫通部から漏水する可能性があります。
小金井市・RC造の雨漏り解決
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