新宿区・A様 屋根板金交換・外壁塗装・ロープ工法
全景写真
施工前
外壁 ピュアライドUVプロテクトクリヤー（色：艶有）
屋根 サーモアイSi（色：クールジェノバブラウン）
新宿区の高反射率塗料の助成金を活用しました。当社は申請代行に慣れておりますので、ご相談ください。
新宿区の助成金を活用
新宿区の高反射率塗料に対する助成金を活用し、屋根塗装を行いました。屋根塗装に１㎡あたり２０００円の助成金がでる制度で、一般的な広さの屋根を５０～６０㎡とすると、およそ１０～１２万円の負担が軽減されます。詳しくは、下記のページもご覧ください。
関連ページ：
> > > 新宿区（塗装のエコ助成金）について
クリヤー塗装をしました。
濡れ色になっている箇所が、クリヤー塗装をした箇所となります。
透明な塗料であるため、見栄えがよくなったかどうかは、全景写真ですと分かりにくいです。しかし、このように近くで比較すると、一目瞭然です。
外壁の保護のためだけでなく、美観の観点からも、クリヤー塗装はお勧めです。
ロープアクセスによ狭小箇所の工事
建物東面が狭小であったため、足場設置できませんでした。そのため、ロープアクセス工法により、上空から工事をいたしました。ロープアクセスは、ブランコ工法等よりも安全な工法となります。割高にはなりますが、どうしても敷地間の部分も工事してほしいというご要望のもと、この度の施工をいたしました。
屋根と屋根が迫っています。この間にある壁面の工事をしました。
正面からみると、このような形です。およそ３０ｃｍくらいの幅です。
雨樋を一度取り外し、足場補強後に足場からロープを伸ばします。
ロープアクセスによりシーリング施工中です。
屋根板金交換工事
屋根の棟部分が腐食していたため、棟板金の交換工事をいたしました。よく「台風で屋根がとんだ」といったことを聞くかもしれませんが、台風でもっとも飛びやすい部位が、こちらの棟板金となります。
新規貫板の設置中完了。防腐剤が塗布されているため、古っぽく見えるのですが、新品の貫板です。
貫板設置が完了すると、新規板金でくるみます。
塗装まで完了した際の完成写真です。
その他 細かな工事
電線等を留めている金具が劣化すると、錆汁で壁面を汚すようなことにもなります。そのため、ステンレス製のもので、電線留め金を交換します。また、冷媒管なども外装リフォームでメンテナンスされずにいると見栄えを損なうので、工事に際して巻き直しておくことが大切です。
錆びた留め金
新規留め金へと交換完了
冷媒管 まき直し前
冷媒管 まき直し完了
